失業保険がもらえる条件と支給金額

・貰える条件

「会社で失業保険に1年以上加入していること」。
ただし会社の倒産などやむ終えない場合に限り6ヶ月以上で支給対象となることがあります。
在籍期間が1年未満の方はハローワークに確認してみましょう。

・給付期間

・会社に勤めていた期間が「10年未満」の場合は「90日」

・「10年以上、20年未満」の場合は「120日」

・「20年以上」の場合は「150日」

ただし自己都合退職の場合は「3ヶ月間の給付制限」があり退職してからハーロワークで失業保険の受付
を行ったあと3ヶ月間は失業保険を受け取ることが出来ません。4ヶ月目から支給開始されます。

失業保険の支給金額

支給される金額は離職前半年間の給与から算定されます。
このとき対象となる給与は残業代を含みボーナスは含みません。給与額は自分で計算する必要はなく
退社した会社からもらう「離職票」をハローワークに提出することで計算してもらえます。
自己都合退職などで支給までに待機期間がある場合、待機期間のカウントは「離職票」を
提出して手続きが終わってから始まりますのでなるべく速く手続きを済ませましょう。

そして実際もらえる金額は給与を1日分に割り、年齢とともに下記の表にあてはめた額になります。
(平成22,23年度)

年齢 1日分の給与(円) 1日当たりの支給額
60歳未満または65歳以上 2070~3950未満 給与 × 0.8
3950~11411未満 (-3 × (給与 × 2) + (71530 × 給与)) / 74600
11411円~上限 給与 × 0.5
60歳~65歳未満 2070~3950未満 給与 × 0.8
3950~11231未満 (-3 × (給与 × 2) + (128130 × 給与)) / 125600
11231円~上限 給与 × 0.45

各年齢での上限支給額は下記になります。

年齢 上限支給金額(円)
30歳~45歳未満 6825
45歳~60歳未満 7505
60歳~65歳未満 6543
30歳未満または65歳以上 6145

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減額、または支給されなくなる条件は

失業保険の支給が中止されるのは正社員として会社に勤めた場合ですが、それ以外でも
週20時間を超える労働を行った場合は至急されなくなります。
また収入がなくても起業準備をしていたり就職活動を行っていない
(月2回以上の就職活動が証明できない場合)場合も失業保険は支給されません。
これらの事実を隠し虚偽の申請を行っていた事が後々ばれると支給された金額の
最大3倍を返さないといけなくなります。

次に週20時間未満で減額対象となる計算式は下記になります。

・支給額 = (離職前の1日当たりの給与 × 0.8) - (アルバイト、または内職、手伝いによる収入-控除額)+一日当たりの支給予定額

上記で右辺がマイナスになるようなら労働による収入があっても失業保険は全額支給されます。
「控除額」は毎年変化します。
また、(アルバイト、または内職、手伝いによる収入-控除額)が(離職前の1日当たりの給与 × 0.8)以上に
なってしまうと労働時間が短かったとしても失業保険は支給されません。これは支給中止ではなく、
その日だけ対象外になります。

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